私たちは考えました。私たちが住まうこの地域は、100年後の未来にはどうなっているのかを。
そして私たちは話し合いました。100年後の未来にはどのような地域であって欲しいのかを。
ロハス農園は考えます。
地域の100年後の未来を。
ロハス農園はこだわります。
地域の有機的繋がりを。
ロハス農園は取り戻します。
100年前の里山文化を。
ロハス農園は提供します。
子どもたちの自然との結びつきを。
ロハス農園は共に生きます。
太陽と空と土と。
そして、多くの人々と。
私たちが目指す地域の在り方は、「地域資源が様々な産業の繋がりの中で有機的に循環していく」かたちです。
自然環境に調和した有機農業を推進していくと共に、農業・畜産業・水産業・林業・サービス業などの
地域産業の繋がりの中であらゆる有機的資源を循環させることで、100年後の未来でも持続可能な
有機農業が確立され、安定的なエネルギーと農作物の供給が可能になります。
そして何よりも、そこから生まれる“資源”の繋がりだけではなく、“人と人”が信頼し支え合いながら
有機的に繋がっていくことが「有機的社会」の実現であり、ロハス農園が目指す未来です。
ロハス農園は、次世代の生産者を育成し地域農業を発展させるとともに、
世界の有機農産物市場の発展に大きく貢献して参ります。